惑惑の記

何かの成れの果てが

何が気に入らないのか

僕を想う気持ちは無いにしても、思いやる気持ちもないと思えるところか。これだけ会いに来てるのだからそのぐらいは、というのは傲慢な事だとは思うけど。会いたいなら会いにきてもいいけど?という風に感じてしまう。殿様商売というか。試すようなことはしたくないから、やはり口頭で連絡をお願いして、連絡が無ければこちらからは無理に連絡は取らないようにしようか。連絡無ければ、Sにとっては僕はその程度のもの、ということだろうし。まず好きでもないし、客としても大事ではない、ということになるだろう。

彼女にとって、僕はあったほうがいいものなのか、あってもなくてもいいものなのか、そのぐらいは知りたいよ。