惑惑の記

何かの成れの果てが

自分を知れば知るほど

矛盾のカタマリやね。Sに会うのを止めるのを苦痛に思う気持ちと、解放される喜びの気持ち、その両方がせめぎ合う。

そしてどんどんと欲しいものが無くなる。生きることも厭わしく感じたり。面白いとは思う。